旅は道連れ世は情け

2018.05.03《ぬけがらこれくしょん》
SUPER brilliand days2018
深海奏汰&羽風薫プチきらきらし〜さいどPARTY
旅は道連れ世は情け

 
A5サイズ80p/二段組・約5万2000文字
あんスタ!深海奏汰×羽風薫×深海奏汰
会場頒布価格¥800
※頒布終了・在庫なし
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表紙・裏表紙はつゞるさんに描いていただきました。素敵なイラストをありがとうございます。
鬱度・抽象度高め、希望ありのトゥルーエンド。青春とエモとミステリ。
※嘔吐描写、蝉の描写、宗教的深海家解釈、幼少期捏造を含みます

▶︎タイトルロゴ展示ページ

【あらすじ】

卒業から六年。失踪していた奏汰から電話がかかってきた。
「『したい』があるんです。ぼくだけじゃ、うめれません」
──奏汰くん、きみは、ひとを殺したの?
薫は奏汰を匿い、一年かけてデートをしようと持ちかける。
青色、砂浜、水平線。蝉の声が遠い。
「かおる、すきですよ。……おぼえてないんですか?」

【ノベルティ】

「袖擦り合うのも他生の縁」
A5二段組1枚/ショートショート・1700文字/フリーペーパー
奏薫ペーパーラリーぷかはぴ!参加作品です。
『旅は道連れ世は情け』のサイドストーリー。本編未読でもお楽しみいただけます。