路傍の花

【あらすじ】

──道端の花を手折るなんて、俺にはできなかった。
高一の四月。翠は偶然、千秋が体育倉庫で部員たちに犯されている場面に遭遇してしまう。
共犯になるよう持ちかけられるが誘いに乗ることも逃げることも助けに行くことも翠は選べず…。
それから七年後。千秋は昼ドラの主演オファーを受ける。
だが際どいシーンを演じれる自信がなく、翠へ協力を持ちかけることに…。
「それはただの情じゃない。ただならぬ情だ」
地獄に落ちてから始まるドロあまハッピーエンド。

【注意書き】

※この本には以下の要素が含まれます。

• ブレ○プ（モブ部員×千秋、モブ旧隊員×千秋）
• モブレに巻き込まれて喘ぐ高峯（実質モブ×翠みたいなシーンがある、挿入はナイ）
• 嘔吐シーン（約4000字のザー○ンゲロ）
• 千秋が翠を攻めるシーン（千翠っぽいけど挿入はナイ）
• 千秋の元彼ヅラする斑（※元彼じゃないです）