オリジナルアニメ映画「アリスとテレスのまぼろし工場」を観に行ってきました。
テレビCMを見て「中島みゆきがアニメ映画の主題歌を!?」と気になったのがきっかけです。中島みゆきは元から好きだし、超ビッグネームにオファーかけるのすごいな!?と思ったので。
公式サイトのあらすじを見て、「登場人物としてアリスとテレスが出てくるわけではないのか、、」とも思いつつ、「14歳、永遠の冬、出られない街、、う〜ん好きそう!」と自分的に好きそうなキーワードが多かったのです。
MAPPA制作で作画も綺麗、特に背景美術が良さそう。
というわけで三連休することもなかったし、見に行ってきました。
ネタバレなしの感想としては、「面白かったし、私は好きだけどどの層にすすめたらいいか迷うな〜!?」という所感です。カテゴライズするなら児童文学やジュブナイルって区分になるんでしょうが、そのへんを大人向け大衆向けに売り出すのって難易度かなり高そう〜…。
そのへんを補うためのMAPPA制作だったり中島みゆきだったりするのかな。
封切り三日目で行ったんですが映画館全然人がいなくて、興行収入が心配です…。
※以下の感想はネタバレを前提にして書かれています。