改姓に伴い元々発生していた色んな名義変更に加え、ありとあらゆるアカウントとパスワードを見直しています。
終わる気配が見えません😇
発端は今話題のあれですね、ピクスク・ピクブラ系列の個人情報流出です。
パスワード使い回していたので見直しと再設定がめちゃくちゃめちゃくちゃ大変で…。
名字が変わったのでアカウント見直しはするつもりだったんですがサービスを次回利用したくなったときにでも変えるか〜とのんびり構えていたところにこれ。
こりゃのんびりしてる場合じゃなさそうだぞ、とひとまず利用サービスをリストアップして、優先度高めのやつから変更作業して……っていうのを丸一日かけてやりました。
ハンバーガーのデリバリーからグッズ通販まで全部です。ぜ〜んぶ。
忘れてるやつもあるだろうけどたぶんこれで全部でしょう…全部だと思いたい。絶対まだなんか忘れてるでしょうけど。
登録してるサービスを書き出したら70個以上あって、こんだけ色んなところ使ってたら個人情報漏れるのも致し方ないよな…という気分になりました。
セキュリティ方面の知識はほとんどなにもないのでピクスクの管理方法が適切だったか等について私が言えることはないです。
ただ、今回の件が起きる以前から「自分の個人情報は既にどこかに流出しており運良く被害を受けていないだけor気づいてないだけ」くらいのマインドで過ごしていました。
(勤めてる会社でも、同業他社の〇〇はセキュリティが云々〜みたいな話たまに聞いたりするので、有名企業だからって信頼を預けすぎるのはよくないなあって考えです)
正直どこのサービスが狙われるかはほとんどロシアンルーレットだと思います。
登録サービスが70個以上もあればね、そりゃひとつふたつくらい情報漏れてるでしょ。
ピクスクはコロナ禍の中でオンライン即売会の文化を広めてくれたし、私もピクスクのオンラインイベントで同人活動に復帰したので恩はあります。
けれど恩があるからといって完全擁護することはないし、この騒動だけでピクスクのイベントから撤退を決める、ということも私はありません。起きたことは起きたこと、として対応していくしかないでしょう。
ただセキュリティ管理とは別件で、人が集まらないイベントに参加する意義はない、というふうにも考えているので、今回のことでピクスクから撤退する人が多ければ自分もやむなし、という立場でいます。
というかどこのサービスを利用するかは主催様の采配に掛かっているので私に決定権がないといえばそうなんですが…。
2023年のイベント活動は、9月30日のジェネタイ5と12月3日のラキカ6を予定しておりどちらも申し込み済みでした。
しかし、どちらもイベント主催様のアカウントを見るとピクスクでの開催は厳しそうだな〜…という印象です。
特にジェネタイは…年内に開催されることはなさそうだな……とすら…考えており……。
ここの運営様は本当によくしてくださるので応援したいんですが、中止も致し方ないと考えてる方がどうも多いようなので…。予定していた吹藤の新作へのモチベがガタ落ちしてしまいました……どうすんのこのプロット。なにを目標にして書き上げたらいいんだ……。
そんなこんなでガックリきていたんですが、フォロワーと喋ったりして元気が出ました。
同人誌持ち寄って読んだりしたりカラオケのデカいテレビに174話映したりして楽しかったです!!!
いや〜楽しかった!!オフ会って楽しいですねー!!!
たくさん遊んでいただいてありがとうございました。対面デュエルも出来て、宇宙が始まっていくさまを見てきました…。気づいたら宇宙からバロネス爆誕してたわ。
私はデュエルはやるけど全然よわっちいので、ひとまず緊張しない程度に慣れていきたいですね〜。